香英塾の明大寺・上地教室の違い・向いているお子様の特徴を解説!
香英塾では、岡崎市の明大寺と上地に2つの教室を構えています。それぞれ授業形態や特徴など違いがあるため、今回は2教室の特徴を紹介します。
明大寺教室と上地教室の違いは?
明大寺教室と上地教室は、授業スタイルから講師の数まで異なります。さまざまな授業スタイルで1人1人のお子様に合わせて指導できるのは、個人塾である香英塾の強みです。香英塾へのご入塾をご検討の方は、ぜひ2つの教室の特徴を理解して、お子様に合う教室をお選びください。
明大寺教室の特徴
明大寺教室の特徴は、「集団授業」である点です。一般的な集団学習塾と同じ形態で、時間で学年ごとにクラスが分けられています。
例えば、以下のようなクラス分けがあります。
- 17時〜18時 小学6年生クラス
- 18時〜19時 中学1年生クラス
- 19時〜20時 中学2年生クラス
- 20時〜21時 中学3年生クラス
- 21時〜22時30分 高校生クラス
しかし、集団授業と言っても、2人〜6人程の少人数制。香英塾は、1人1人しっかりと指導ができる環境を大切にしています。
また、授業内容は、全体で教科書の本文読みから日本語訳、重要語法まで確認した後、ワークを解いたり、試験対策プリントに挑戦したり幅広く指導します。
ただ、香英塾の強みである「個人塾」の部分を活かして、そのクラスや1人1人のお子様の特性を見て、柔軟に授業を変えることもできます。
上地教室の特徴
上地教室の特徴は、広い会議室の中にお子様がいらっしゃった時間から90分、120分、最大で180分(高校生)の自分で時間やコースを決められる「オーダーメイド授業」ができる点です。
小学生や中学生の場合は、基本60分授業(集団授業あり、マンツーマンも可能)です。
上地教室には、5〜6人の先生が常駐。まるで家庭教師のようにマンツーマンもしくは、セミプライベート空間で手厚い指導を受けられます。
生徒の数が多くても、「講師1対生徒3or4」の空間で、わからない問題が後回しになることはありません。
また、明大寺教室に比べて指導時間が長いため、基礎か応用まで1回の授業で完結させることも可能です。
「明大寺教室と上地教室」どんなお子様が向いている?
明大寺教室と上地教室は、特徴が大きく変わるため、向いているお子様も変わります。それぞれの教室に向いているお子様の性格やレベルを紹介しますので、ぜひ参考ください。
明大寺教室に向いているお子様
明大寺教室に向いているお子様は、「管理されたい子」です。授業内容や宿題は全て講師側から指示されるため、「自己管理が苦手」「宿題は後回しが多い」「指示されたら動ける」などの特徴を持ったお子様が向いています。
また、少人数ながらも集団授業のため、「負けず嫌い」「仲間がいるとモチベーションがアップしやすい」などの性格をお持ちのお子様も良いでしょう。モチベーションが上がれば、必然的に成績アップにもつながります。
また、明大寺教室では「マンツーマン指導」も対応可能です。そのため、「学校の授業についていけなくて困っている…」「集団授業を受けてみたけど苦手だった…」「むしろレベルが高いところを目指したい」と考えているお子様におすすめです。
上地教室に向いているお子様
上地教室に向いているお子様は「自ら、自主的に自由に取り組みたい子」です。授業を展開することもありますが、自分でやりたいことを決めることも可能なため、(自分で決められない生徒さんには、講師側がその日の勉強メニューを決めています)自主性や自立心が高いお子様が向いていると言えます。
ただ、明大寺教室に比べて、圧倒的に講師から指導を受けられる時間が長いのが特徴。
そのため「長い時間みっちり英語を勉強したい」「質問がよく溜まって、1人では対処できない」「1人で集中してもくもくと勉強したい」と思われているお子様におすすめです。
また、講師の人数が多いが故に、さまざまなアドバイスを受けられるのも魅力的です。
まとめ
今回は、香英塾が運営している明大寺教室と上地教室の2つの違いや向いているお子様の特徴を紹介しました。
両教室とも、それぞれの強みや魅力があり、お子様の性格や特性を合わせてあげるだけで、成績アップに大きくつながります。
気になる方は、ぜひ香英塾の「お問い合わせページ」にお進みください。