5月, 2022年

香英塾の明大寺・上地教室の違い・向いているお子様の特徴を解説!

2022-05-25

香英塾では、岡崎市の明大寺と上地に2つの教室を構えています。それぞれ授業形態や特徴など違いがあるため、今回は2教室の特徴を紹介します。

明大寺教室と上地教室の違いは?

明大寺教室と上地教室は、授業スタイルから講師の数まで異なります。さまざまな授業スタイルで1人1人のお子様に合わせて指導できるのは、個人塾である香英塾の強みです。香英塾へのご入塾をご検討の方は、ぜひ2つの教室の特徴を理解して、お子様に合う教室をお選びください。

明大寺教室の特徴

明大寺教室の特徴は、「集団授業」である点です。一般的な集団学習塾と同じ形態で、時間で学年ごとにクラスが分けられています。

例えば、以下のようなクラス分けがあります。

  • 17時〜18時 小学6年生クラス
  • 18時〜19時 中学1年生クラス
  • 19時〜20時 中学2年生クラス
  • 20時〜21時 中学3年生クラス
  • 21時〜22時30分 高校生クラス

しかし、集団授業と言っても、2人〜6人程の少人数制。香英塾は、1人1人しっかりと指導ができる環境を大切にしています。

また、授業内容は、全体で教科書の本文読みから日本語訳、重要語法まで確認した後、ワークを解いたり、試験対策プリントに挑戦したり幅広く指導します。

ただ、香英塾の強みである「個人塾」の部分を活かして、そのクラスや1人1人のお子様の特性を見て、柔軟に授業を変えることもできます。

上地教室の特徴

上地教室の特徴は、広い会議室の中にお子様がいらっしゃった時間から90分、120分、最大で180分(高校生)の自分で時間やコースを決められる「オーダーメイド授業」ができる点です。

小学生や中学生の場合は、基本60分授業(集団授業あり、マンツーマンも可能)です。

上地教室には、5〜6人の先生が常駐。まるで家庭教師のようにマンツーマンもしくは、セミプライベート空間で手厚い指導を受けられます。

生徒の数が多くても、「講師1対生徒3or4」の空間で、わからない問題が後回しになることはありません。

また、明大寺教室に比べて指導時間が長いため、基礎か応用まで1回の授業で完結させることも可能です。

「明大寺教室と上地教室」どんなお子様が向いている?

明大寺教室と上地教室は、特徴が大きく変わるため、向いているお子様も変わります。それぞれの教室に向いているお子様の性格やレベルを紹介しますので、ぜひ参考ください。

明大寺教室に向いているお子様

明大寺教室に向いているお子様は、「管理されたい子」です。授業内容や宿題は全て講師側から指示されるため、「自己管理が苦手」「宿題は後回しが多い」「指示されたら動ける」などの特徴を持ったお子様が向いています。

また、少人数ながらも集団授業のため、「負けず嫌い」「仲間がいるとモチベーションがアップしやすい」などの性格をお持ちのお子様も良いでしょう。モチベーションが上がれば、必然的に成績アップにもつながります。

また、明大寺教室では「マンツーマン指導」も対応可能です。そのため、「学校の授業についていけなくて困っている…」「集団授業を受けてみたけど苦手だった…」「むしろレベルが高いところを目指したい」と考えているお子様におすすめです。

上地教室に向いているお子様

上地教室に向いているお子様は「自ら、自主的に自由に取り組みたい子」です。授業を展開することもありますが、自分でやりたいことを決めることも可能なため、(自分で決められない生徒さんには、講師側がその日の勉強メニューを決めています)自主性や自立心が高いお子様が向いていると言えます。

ただ、明大寺教室に比べて、圧倒的に講師から指導を受けられる時間が長いのが特徴。

そのため「長い時間みっちり英語を勉強したい」「質問がよく溜まって、1人では対処できない」「1人で集中してもくもくと勉強したい」と思われているお子様におすすめです。

また、講師の人数が多いが故に、さまざまなアドバイスを受けられるのも魅力的です。

まとめ

今回は、香英塾が運営している明大寺教室と上地教室の2つの違いや向いているお子様の特徴を紹介しました。

両教室とも、それぞれの強みや魅力があり、お子様の性格や特性を合わせてあげるだけで、成績アップに大きくつながります。

気になる方は、ぜひ香英塾の「お問い合わせページ」にお進みください。

高校受験英語の勉強法を知りたい!単語・文法・長文の受験のポイントを徹底解説

2022-05-18

新学期が始まって約1ヶ月。今年度から受験生になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、中には「英語がとにかく苦手…」「英語で高校受験を引っ張らないか心配…」などさまざまな悩みを抱えている受験生の方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回の記事は、高校受験英語の単語・文法・長文の仕組みから、受験英語との違い、そして香英塾の高校受験英語クラスについて解説します。

高校受験英語の勉強法はどのようなもの?

ここからは、高校受験英語の勉強法がどのようなものなのかを解説します。普段の英語試験や定期テストと何が違うのか明確でなければ、効率の良い高校受験英語の勉強はできません。単語・文法・長文それぞれ、高校受験英語の特徴を理解しましょう。

高校受験英語の単語

新学習指導要項により、2022年の高校受験英語試験から必要な単語数は「2,400語」になりました。

2021年以前に必要とされていた「1,200語」から考えると、倍の数です。2,400語の単語数は、英検で例えると準2級相当。英検準2級は、2,600〜3,600程度の英単語が必要とされているからです。

1,250〜2,150とされている英検3級では、高校受験英語には及ばないレベルになります。

高校受験英語の文法

高校受験英語の文法は、第1文型(主語+動詞)から第5文型(主語+動詞+目的語+補語)の最も複雑な文型まで入ります。

例文で例えると、I helped her finish her homework.のように誰に何をの部分まで示せるようにならないといけません。

また、単なる肯定文だけでなく、否定文や疑問文まで。そして、時制は、過去、未来、現在完了形まで幅広く出題されます。

高校受験英語の長文

高校受験英語の長文は、高校受験英語の中で最も力を入れるべき分野です。日本の英語教育の4技能の中で、特に重要視されている技能が「リーディング」だからです。

しかし、語彙力や速読力が試される長文読解は、決してすぐにできるようになるものではありません。むしろ、苦手と感じるお子様が多いです。

長文読解では、時間内に読むことができなかったり、設問に正しく答えられなかったりとさまざまな問題が出てきます。

そのため、香英塾では、長文が苦手なお子様に対しても、「長文読解が得意になる特別な方法」を伝授しています。

高校受験英語におすすめの教材

香英塾では、お子様1人1人の特性は違うものであると判断し、一般的に「高校受験におすすめの教材」というものを設けていません。

1人1人のお子様とお話をしたり、ワークやテストの出来を確認したりすると、得意な部分や苦手な部分が大きく異なるからです。

そのため、香英塾では、お子様の苦手や伸ばしたい部分に焦点を当てて、1人1人に合ったテキストやプリントを配布しています。

現在、高校受験に向けて英語で悩まれている方がいらっしゃいましたら、お気軽に光栄塾にお問い合わせくださいね。

香英塾の高校受験英語対策

ここからは、香英塾の高校受験英語対策を紹介します。香英塾では、高校受験生は週2で授業を受けるのが基本です。週2クラスにする理由から、各クラスで行っている授業内容まで詳しく解説します。

週2クラスを提供する理由

香英塾が週2で受験クラスを提供する理由は、定期テストの英語と高校受験英語は、試験対策が異なると認識しているからです。

前述したように、高校受験英語は単語力も、文法も、長文もレベルが高いです。英検と高校受験英語試験が異なるように、定期テスト試験の内容とももちろん異なります。

しかし、香英塾では「定期テストでもしっかり実力をつけて、英語の基盤を作ってほしい」「志望校の高校に合格できるだけの英語力を身につけてほしい」と思っています。

そのため、週2で授業を開講し、定期テストでも高校受験でも十分に点数が取れるように指導をしているのです。

各クラスで行っていること

定期テスト対策のクラスは、中間・期末対策の試験勉強です。教科書をベースに、重要単語や熟語をピックアップし、教科書の重要文法から、ワークの重要問題の解説まで行います。

一方、高校受験英語対策クラスは、受験力アップのための勉強です。リスニング、長文読解、ライティングをメインに、難易度が高い問題まで挑戦します。

また、香英塾では高校受験に向けた進路面談も欠かせません。1人1人に寄り添ったヒアリングから、具体的な勉強法まで伝授し、受験が終わる最後まで徹底的にサポートいたします!

高校受験英語で悩んだら、香英塾にお問い合わせを!

今回は、高校受験英語の単語・文法・長文の仕組みから、受験英語との違い、そして香英塾の受験英語クラスについて解説しました。

高校受験の勉強法は、お子様ひとりでは対応できない部分があります。文法や長文などの苦手克服を試みたくても、わからないところが出てきたり、何を頑張れば良いのか分からなかったり、さまざまな悩みが出てくるはずです。

高校受験を控え、英語で悩んでいらっしゃるお子様がいましたら、ぜひ香英塾にお気軽にお問い合わせください。

【岡崎市】不登校専門英語クラスを開講!香英塾が不登校中学生に最適な理由とは?

2022-05-04

今年度から、香英塾では「不登校専門英語クラス」を開講することになりました。今回のブログでは、不登校中学生のデータを見ながら、不登校生徒を持つ親にできることを解説し、香英塾が不登校生に提供できることをお伝えしていきます。

不登校中学生の最新データ

新型コロナウイルスが蔓延し、ますます深刻化する不登校生徒。現在、どのくらいの不登校生徒がいるのでしょうか。ここからは、不登校生徒の割合と不登校になる主な原因まで解説します。

不登校中学生の人数・割合とは?

文部科学省が令和2年度に発表した「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」では、不登校中学生の人数が明らかになりました。

令和2年度の不登校生徒数は、132,777人。前年度の127,922人と比べると、かなり増加していることがわかります。

不登校の中学生は平成24年までは91,446人と減少傾向にあったものの、それ以降1年で1,000〜10,000万人近く増加している現状です。

参考:文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

不登校は甘えでなない!不登校になる主な原因

不登校になる主な原因を、前述した文部科学省の同調査で見ていきましょう。

学校に係る状況で一番大きな割合を占めていたのは「いじめを除く友人関係をめぐる問題」で12.5%。家庭に係る状況では、「親子の関わり方」で6.2%。本人に係る状況では、「無気力・不安」で47.1%を占めていました。

このように、不登校になる原因はさまざまで、決して「甘え」とは断定できません。

参考:文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

不登校を持つ親ができること

ここからは、不登校を持つ親ができることを解説します。

  • 子どもにプレッシャーを与えすぎない
  • 地域の不登校支援を行っている塾や家庭教師を調べる
  • 不登校生が受験可能な高校を調べる
  • 親のメンタルケアも大切にする

それぞれ詳しく見ていきましょう。

子どもにプレッシャーを与えすぎない

不登校を持つ親は、子どもにプレッシャーを与えないことが大切です。子どもは親がかける言葉に敏感に反応するもの。

だからこそ、子どもにはプレッシャーを与えすぎず、一番近くで見守る存在でいてあげることが大切です。

地域の不登校支援を行っている塾や家庭教師を調べる

地域の不登校支援を行っている塾や家庭教師を調べることは、子どもの選択肢を広げられます。

「学校なんてもう行きたくない…」と思っている子どもに「こんな選択肢もあるんだよ」「この塾なら、自分のペースで頑張れるかもよ」と声をかけてあげることで、学校に行かないことに罪悪感を感じている子どもを安心させることができるでしょう。

不登校生が受験可能な高校を調べる

不登校生が受験可能な高校を調べてあげることも、親ができることのひとつです。

自分にも選択肢があることを知れれば、「もう自分なんて高校には行けない…」と思っている子どもの疎外感や不安をなくしてあげられます。

親のメンタルケアも大切にする

子どものケアばかりに目がいって、親のメンタルケアをおろそかにしてはいけません

子どもが不登校になると親である自分ののせいだと攻めてしまうことがありますが、決してそうではありません。

子どもが不登校になると、通常よりも周囲の反応に敏感になったり神経質になったりするので、SNSの利用を少なくしたり、リフレッシュ方法を決めたりしてメンタルを安定して保てるようにしましょう。

【岡崎市】香英塾が不登校支援を始める理由

ここまで、不登校の現状や不登校を持つ親ができることをご紹介しましたが、そもそも香英塾が不登校支援を始めようと思った理由をお伝えしていきます。

香英塾が不登校支援を始める理由は、学校に行けないからこそ英語を学んでほしい、不登校のお子様にできる手助けがあれば行いたいと思っているからです。

なぜ英語を勉強してほしいかという理由は、英語は全ての教科に通じていて、社会に出た中でも役に立つ科目だからです。英検1つ資格として取っていても、お子様達の大きな財産になります。

実際、保護者様からは日々、不登校支援指導に関するさまざまなお問い合わせをいただきます。「不登校の子どもを持つ親です。マンツーマンクラスはありませんか?」「不登校の子が通えるような授業はありませんか?」など、多数寄せられるのです。

また、ADHDや発達障害を含むハンディキャップのある子、個性のある子も一緒に英語を勉強して、英語好きになってほしいと願っています。

「不登校で英語を勉強する機会がない…」「ハンディキャップがあるから、学校の授業にはついてけない…」そんなお子様方の役に少しでも立てればと考えております。

その他にも、「コロナ禍で大人数の授業が怖い」「人間関係に敏感になり、友人関係が上手くいかない」などさまざまな悩みを抱えているお子様がいらっしゃると思います。

これらの悩みは、個人で経営する香英塾だからこそ、解決できるのではないかと思い「不登校支援指導」を始めることにしました。

香英塾が不登校中学生に最適な理由とは?

香英塾が不登校中学生に最適な理由はさまざまにあります。

  1. 明るい講師の指導で英語好きになる
  2. とにかくアットホームで、人見知りのお子さんでも安心
  3. 1人1人に合った勉強法を提供できる

それぞれ詳しく解説します。

①明るい講師の指導で英語好きになる

香英塾は、明るい講師の指導が強みで、誰でも英語が好きになります。「香英塾に来れば、元気がもらえる」「香英塾の先生に会えば、嫌なことも忘れちゃう」香英塾はそんな塾です。

また、香田塾長の指導と研修を受けた講師陣は、英語指導はもちろん、生徒さんへのケアもプロフェッショナルです。絶対に諦めることはありませんし、何か違和感を感じたらどんな時でも声をかけます。

一度香英塾の体験授業を受けて、香英塾でしか味わえない明るい英語の授業を体験してみませんか?

②とにかくアットホームで、 人見知りの生徒さんでも安心

とにかくアットホームで、人見知りの生徒さんでも安心なのが香英塾。グループ授業で他校の生徒さん同士でも、講師のフォローで自然に友達ができてしまいます。

香英塾でできた友達は、良い勉強のライバルになり、お互いに励まし合える仲間になるでしょう。

③1人1人に合った勉強法を提供できる

1人1人に合った勉強法を提供できるのも、香英塾の魅力です。

個人で経営している香英塾だからこそ、決められたテキストやカリキュラムは存在しません。そのため、生徒さんの適性を見て1人1人に合った勉強法を提供できます。

生徒さんの適性を面談やお電話で判断し、マンツーマンから多くても2〜3人のグループレッスンで指導を行なっていきます。

岡崎市で不登校塾を考えたら、香英塾にお問い合わせを!

今回のブログでは不登校中学生のデータを見ながら、不登校生徒を持つ親にできることを解説し、香英塾が不登校生に提供できることをお伝えしました。

個人で塾を経営するアットホームな香英塾だからこそ、不登校支援にお力添えできることはたくさんあります。

今回のブログを読んで、香英塾にお問い合わせしてみたい方は「お問い合わせページ」にお進みください。

お問い合わせ contact
お電話でのお問い合わせ 0120-81-5215 受付:月~土曜日の間 13時から22時30分

名鉄東岡崎からも近い
英語専門学習塾です。
安城市や知立市、豊田市・豊川市・豊橋市からも通うことが出来ます。