香英塾の小学生クラスの内容を紹介!今、小学生でも英語学習が必要な理由とは?
小学生で英語が必要な理由
小学生でも英語が必要な理由は、文部科学省によって、学習指導要領が大きく改訂されたことに関係しています。小学生英語は学習指導要項により、英語が必修科目になった上、かなり難易度が上がったのをご存知でしょうか。
小学3,4年生では、従来5,6年生で習う内容が前倒しになりました。日常的な会話内容から初歩的な英語の文法を、小学3,4年生で習得するようになっています。
また、小学5,6年生では、今までは中学で習っていた内容を学ぶようになりました。目標習得単語数は、600〜700語。さらに、「話す」「聞く」だけでなく「読む」「書く」の4技能が問われるようになったのです。
そのため、小学校でも英語は必須教科と言えます。お子様が小さいうちから英語に慣れ親しむことで、英語学習への抵抗もなくなると言えるでしょう。
香英塾の小学生英語クラス
香英塾の小学生英語クラスでは、「中学英語の基礎を作る」のはもちろん、1番は「お子様が英語を大好きになってもらうこと」を目標にしています。
中学・高校で習う英語の難易度が高ければ高いほど、小学英語で英語好きになるのが一番大切であると考えているからです。
英語好きになってもらうに当たって、小学1,2年生クラス、小学3,4年生クラス、小学5,6年生クラスにわけて、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、そして最後にミニゲームを設け、「楽しみ」ながら英語を学んでもらえるように工夫しています。
しかし、ただ楽しいだけではありません。香英塾では、英語の基礎である単語の導入量を意識し、1年生でも年間300語を習得できるように指導しています。
かなり高度な英語力を求められる5,6年生では、700〜800語の習得を目指します。そして、小学5,6年生は、中1の内容は全網羅できるレベルになるのが香英塾の生徒の特徴です。
早くから英語を学んでいてくれる生徒様は、小6の時点で中2前半までの内容理解ができている子も多くいます。中学に上がる前には、中学英語が楽しみになって、「早くテストを受けてみたい!」と生徒様から声が上がるほどです。
香英塾で小学生英語を受けてみたい方は、ぜひ「お問い合わせページ」にお進みください。皆さん、一緒に楽しく英語を勉強しましょう!