【岡崎市】不登校専門英語クラスを開講!香英塾が不登校中学生に最適な理由とは?
今年度から、香英塾では「不登校専門英語クラス」を開講することになりました。今回のブログでは、不登校中学生のデータを見ながら、不登校生徒を持つ親にできることを解説し、香英塾が不登校生に提供できることをお伝えしていきます。
不登校中学生の最新データ
新型コロナウイルスが蔓延し、ますます深刻化する不登校生徒。現在、どのくらいの不登校生徒がいるのでしょうか。ここからは、不登校生徒の割合と不登校になる主な原因まで解説します。
不登校中学生の人数・割合とは?
文部科学省が令和2年度に発表した「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」では、不登校中学生の人数が明らかになりました。
令和2年度の不登校生徒数は、132,777人。前年度の127,922人と比べると、かなり増加していることがわかります。
不登校の中学生は平成24年までは91,446人と減少傾向にあったものの、それ以降1年で1,000〜10,000万人近く増加している現状です。
参考:文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
不登校は甘えでなない!不登校になる主な原因
不登校になる主な原因を、前述した文部科学省の同調査で見ていきましょう。
学校に係る状況で一番大きな割合を占めていたのは「いじめを除く友人関係をめぐる問題」で12.5%。家庭に係る状況では、「親子の関わり方」で6.2%。本人に係る状況では、「無気力・不安」で47.1%を占めていました。
このように、不登校になる原因はさまざまで、決して「甘え」とは断定できません。
参考:文部科学省「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」
不登校を持つ親ができること
ここからは、不登校を持つ親ができることを解説します。
- 子どもにプレッシャーを与えすぎない
- 地域の不登校支援を行っている塾や家庭教師を調べる
- 不登校生が受験可能な高校を調べる
- 親のメンタルケアも大切にする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
子どもにプレッシャーを与えすぎない
不登校を持つ親は、子どもにプレッシャーを与えないことが大切です。子どもは親がかける言葉に敏感に反応するもの。
だからこそ、子どもにはプレッシャーを与えすぎず、一番近くで見守る存在でいてあげることが大切です。
地域の不登校支援を行っている塾や家庭教師を調べる
地域の不登校支援を行っている塾や家庭教師を調べることは、子どもの選択肢を広げられます。
「学校なんてもう行きたくない…」と思っている子どもに「こんな選択肢もあるんだよ」「この塾なら、自分のペースで頑張れるかもよ」と声をかけてあげることで、学校に行かないことに罪悪感を感じている子どもを安心させることができるでしょう。
不登校生が受験可能な高校を調べる
不登校生が受験可能な高校を調べてあげることも、親ができることのひとつです。
自分にも選択肢があることを知れれば、「もう自分なんて高校には行けない…」と思っている子どもの疎外感や不安をなくしてあげられます。
親のメンタルケアも大切にする
子どものケアばかりに目がいって、親のメンタルケアをおろそかにしてはいけません。
子どもが不登校になると親である自分ののせいだと攻めてしまうことがありますが、決してそうではありません。
子どもが不登校になると、通常よりも周囲の反応に敏感になったり神経質になったりするので、SNSの利用を少なくしたり、リフレッシュ方法を決めたりしてメンタルを安定して保てるようにしましょう。
【岡崎市】香英塾が不登校支援を始める理由
ここまで、不登校の現状や不登校を持つ親ができることをご紹介しましたが、そもそも香英塾が不登校支援を始めようと思った理由をお伝えしていきます。
香英塾が不登校支援を始める理由は、学校に行けないからこそ英語を学んでほしい、不登校のお子様にできる手助けがあれば行いたいと思っているからです。
なぜ英語を勉強してほしいかという理由は、英語は全ての教科に通じていて、社会に出た中でも役に立つ科目だからです。英検1つ資格として取っていても、お子様達の大きな財産になります。
実際、保護者様からは日々、不登校支援指導に関するさまざまなお問い合わせをいただきます。「不登校の子どもを持つ親です。マンツーマンクラスはありませんか?」「不登校の子が通えるような授業はありませんか?」など、多数寄せられるのです。
また、ADHDや発達障害を含むハンディキャップのある子、個性のある子も一緒に英語を勉強して、英語好きになってほしいと願っています。
「不登校で英語を勉強する機会がない…」「ハンディキャップがあるから、学校の授業にはついてけない…」そんなお子様方の役に少しでも立てればと考えております。
その他にも、「コロナ禍で大人数の授業が怖い」「人間関係に敏感になり、友人関係が上手くいかない」などさまざまな悩みを抱えているお子様がいらっしゃると思います。
これらの悩みは、個人で経営する香英塾だからこそ、解決できるのではないかと思い「不登校支援指導」を始めることにしました。
香英塾が不登校中学生に最適な理由とは?
香英塾が不登校中学生に最適な理由はさまざまにあります。
- 明るい講師の指導で英語好きになる
- とにかくアットホームで、人見知りのお子さんでも安心
- 1人1人に合った勉強法を提供できる
それぞれ詳しく解説します。
①明るい講師の指導で英語好きになる
香英塾は、明るい講師の指導が強みで、誰でも英語が好きになります。「香英塾に来れば、元気がもらえる」「香英塾の先生に会えば、嫌なことも忘れちゃう」香英塾はそんな塾です。
また、香田塾長の指導と研修を受けた講師陣は、英語指導はもちろん、生徒さんへのケアもプロフェッショナルです。絶対に諦めることはありませんし、何か違和感を感じたらどんな時でも声をかけます。
一度香英塾の体験授業を受けて、香英塾でしか味わえない明るい英語の授業を体験してみませんか?
②とにかくアットホームで、 人見知りの生徒さんでも安心
とにかくアットホームで、人見知りの生徒さんでも安心なのが香英塾。グループ授業で他校の生徒さん同士でも、講師のフォローで自然に友達ができてしまいます。
香英塾でできた友達は、良い勉強のライバルになり、お互いに励まし合える仲間になるでしょう。
③1人1人に合った勉強法を提供できる
1人1人に合った勉強法を提供できるのも、香英塾の魅力です。
個人で経営している香英塾だからこそ、決められたテキストやカリキュラムは存在しません。そのため、生徒さんの適性を見て1人1人に合った勉強法を提供できます。
生徒さんの適性を面談やお電話で判断し、マンツーマンから多くても2〜3人のグループレッスンで指導を行なっていきます。
岡崎市で不登校塾を考えたら、香英塾にお問い合わせを!
今回のブログでは不登校中学生のデータを見ながら、不登校生徒を持つ親にできることを解説し、香英塾が不登校生に提供できることをお伝えしました。
個人で塾を経営するアットホームな香英塾だからこそ、不登校支援にお力添えできることはたくさんあります。
今回のブログを読んで、香英塾にお問い合わせしてみたい方は「お問い合わせページ」にお進みください。